アプリュスについて

アプリュスは、美術作家を志す若手作家による非営利目的の団体です。スタジオ兼教育活動と文化振興活動のための拠点形成を目指しています。
アプリュスという名前の由来は「芸術の創造活動」を行うとともに、「芸術を通した地域住民との交流を図る作家集団」という意味合いを持つアートの「A」に、そこに小さな創造性をプラス(+)する事で、新しい芸術の枠組みができることを願って「A+」(アプリュス)としました。Aplus という言葉には、フランス語で「またね」と言う意味があります。展覧会やワークショップを通じてアートを発信したこの創作の場所を一過性のものとせず、「また来たいな」「また次回お会いしましょう」という継続的なつながりを提供できる場所としたいという願いも込めています。


沿革

2008-2010年
荒川区リサイクルセンター

荒川区リサイクルセンター、床面積800㎡を改修。荒川区役所の協力を得て、最初のスタジオとなるアプリュスを開設。若手アーティストの制作・活動の場をつくることをコンセプトとした。東京藝術大学の卒業生のメンバーを中心に全てが手探り状態で始まり、DIYでスタジオを制作。アーティストやクリエーターが自然と集まる「場」の骨格が出来上がっていった。ワークショップ、展示や壁画、イベントでの演奏会では地域社会との関わりが少しづつ見え始めていた。


2010-2012年
東京都旧水道局事務所跡

荒川区千住地域活性化を目的とした芸術文化発信拠点の設立。アプリュスは荒川区と連携し、教育活動と文化振興活動を行う。区内の子どもを対象としたワークショップを定期的に行い、芸術文化への親しみを育む教育活動と、芸術分野で活動するアーティストや専門家らと共に展覧会など様々なイベントを企画開催し、地域住民との振興を図る文化振興活動を二本柱とした。


2012年
朝霞スタジオ

2012年に旧東京都水道局事務所跡から朝霞市の民間施設へ、木工・金属加工の機材を移設。関東最大級の800㎡以上の広さを確保し、新たな場所を整備。日本で一番良い制作環境を目指し、プロとして活動するクリエーターや海外アーティストのレジデンスとして活用され、先駆的なアートを生み出すスタジオとして機能し利用している。


2013-2018年
芝園スタジオ

廃校となった川口市立旧芝園中学校をアートスタジオとして開設。地域住民を対象としたアプリュス主催のワークショップを定期的に開催し、市役所や地域の自治体・商店会とのイベント活動も実施。30数名在籍していたアーティストによるオープンスタジオも積極的に行い、「アートによる教育」を念頭に、開かれたアートスタジオを目指した。また、東北芸術工科大学の卒業生活動支援の拠点として3年間の試験受け入れを実施。


2019年
芝スタジオ

2019年に芝園スタジオから移転したアプリュス芝スタジオには、30名以上の作家が活動している。紡績工場跡地の敷地には工場棟と社宅棟があり、旧木造校舎の名残のある工場棟はアーティスト自らDIYで改装し、社宅棟は展示撮影やワークショップに適した空間にリノベーション中。


概要

名称 一般社団法人アプリュス
代表 柳原 絵夢
住所 芝スタジオ
〒333-0866 
埼玉県川口市芝4-17-16

朝霞スタジオ
〒351-0015 
埼玉県朝霞市幸町2-1-37 1F

荒川ブランチ
〒116-0003 
東京都荒川区南千住1-32-3 1F
TEL & FAX 048-485-8103
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